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「リイ・シリ」。アイヌ語で「高い島」を意味する利尻島は、碧い海に聳えるように浮かぶ風光明媚な国立公園。利尻富士の名で呼ばれる標高1,721mの利尻山は、北の秀峰として日本名山百選にも名を連ね、貴重な高山植物の宝庫としても知られます。
山麓には太古の昔から続く原始の森が広がり、多様な種類の野生動植物が生息。神々しい自然の聖域で出会う天然記念物クマゲラや、この島でしか見られないお花畑が、さいはての旅に彩りを添えてくれるでしょう。
鴛泊登山ルートの3合目に湧く「甘露泉水」は、日本名水百選に選ばれた天然水。ミネラルたっぷりのおいしい水に元気づけられた登山者は数知れず。山頂からは島全体の景色をはじめ、礼文島、サロベツ原野、遠くサハリンまで見晴らせます。
また、島の西から東へかけて全長24・9kmのサイクリングロードが整備されおり、四季折々の利尻富士眺めながらのサイクリングも、この島ならではの楽しみです。
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